救護施設フルーツガーデンのホームページへようこそ

 フルーツガーデンは、経済的困窮や障害などを複合的な理由で自立した生活が困難な人が暮らす救護施設として、2018年1月に開設しました。救護施設は生活保護法に基づく「最後のセーフティーネット」と呼ばれ、福祉事務所を通じて入所し、必要な医療や生活支援などを受けるための施設です。
 フルーツガーデンの定員は60名で、居室は4人部屋と2人部屋、個室があります。また、食堂・浴室・医務室・静養室などがあり、屋外には多目的広場や作業菜園を備えています。
 施設のモットーは「全員家族」。利用者の意向や尊厳を尊重し、地域の福祉の拠点を目指しています。

トピックス


2021.3.19 退所の準備

 私たち救護施設は、身体や精神の障害や何らかの生活課題を抱えていて日常生活を営むことが困難な方たちが利用する施設です。基本的に終の棲家ではありませんので、利用者の目標や意向を踏まえそれぞれの自立を目指した取り組みを行うことになります。

 先日、当施設を退所してグループホームに移られる方に、本人たっての希望で支援員によるお味噌汁の作り方のレクチャーを行いました。転居先では土日の昼は自分で食事を作る必要があるそうで、そのための練習です。

 本人曰く「今はだし入りの味噌もあるから何とかなるかな」とのことですが、せっかく練習したので習慣として身につくまでみそ汁作りは続けてほしいなぁと思います。

 やがて即席みそ汁にお湯をかけるだけ、という日常にならないことを願うばかりです。

 

2021.3.8 理美容の日

施設では月に一度、第2月曜日に理美容の日があります。
なにぶん希望者が大人数で毎回25名前後となるので、いつも美容師さんは3~4名来ていただいています。

ほとんどの方はカットのみですが、たまに自分のお小遣いで髪染めや髭剃りをオーダーされる方もいます。

今回は冬場より短めにカットする方が多かったように思います。春の足音が近づいてきたからでしょうか。

男前の方はより男前に、
そうでない方はそれなりに.....


2021.2.2 節分

今年の節分は124年ぶりに例年より1日早い2月2日です。
節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式です。

そこで、当日の昼食時に全員に豆を配り、館内放送と共に鬼が出現すると鬼に向かって豆をまく手はずを整えておりました。が、今回は何故か鬼が元気で、おまけにオカメまで出現し、いまひとつ”追い払った”感が.....足りない。

でも、まぁそこそこ盛り上がったから良しとしましょう。

 

2021.1.22 テイクアウトの日

 今年もコロナ終息の気配なく、栃木県では1月14日より緊急事態宣言が発令されています。当然外出行事はできません。
 ならばと、今日は「テイクアウトの日」と題し、施設内でいつもと違う昼食の機会を設けました。

 今回のメニューはハンバーガー・牛丼・唐揚げ弁当・お寿司の中から各自が選んでオーダーし、職員がUberEatsのごとく?お店から施設まで配送しました。

この企画は昨年9月に引続き2回目ですが、好評なので今後も定期的に実施したいと思っています。