救護施設フルーツガーデンのホームページへようこそ

 フルーツガーデンは、経済的困窮や障害などを複合的な理由で自立した生活が困難な人が暮らす救護施設として、2018年1月に開設しました。救護施設は生活保護法に基づく「最後のセーフティーネット」と呼ばれ、福祉事務所を通じて入所し、必要な医療や生活支援などを受けるための施設です。
 フルーツガーデンの定員は60名で、居室は4人部屋と2人部屋、個室があります。また、食堂・浴室・医務室・静養室などがあり、屋外には多目的広場や作業菜園を備えています。
 施設のモットーは「全員家族」。利用者の意向や尊厳を尊重し、地域の福祉の拠点を目指しています。


2022.07.14 この夏の願いごと

 今年も食堂に七夕の飾りつけをしました。
 短冊に書かれた様々な願いごとの中で、やはり目にとまるのは「コロナが終息しますように!」です。ここ数日全国の感染者数が急増している中にあって、この願いの重さは日々増していく感じがします。


 そして今日はコロナワクチンの4回目の接種日です。
 注射は痛いし副反応も怖いけれど、それでもコロナに立ち向かうしかないですね、願いを込めて。

2022.06.16 釣り堀に行ってみました

 
 当施設から車で20分ほど、ここ佐野市には日本名水百選として有名な「出流原弁天池」からの湧水を利用した赤見温泉フィッシングフラワーパークという釣り池があります。
 今回は、フィッシングをはじめ錦鯉のエサやり、池の周囲の散策などを楽しみに行きました。

 梅雨の蒸し暑いこの季節、透明度の高い湧水の清らかさとニジマスの炭火焼きを味わいながら、束の間の「涼」を感じてきました

2022.06.10 フードドライブについて


 今回は「フードドライブ」というちょっと聞きなれない言葉についてお話します。
フードドライブとは、主に家庭で余っている食べ物を、地域の福祉団体やフードバンク等へ寄付することをいいます。
 余っている食べ物とは、具体的には、買いすぎてしまった食品類や季節の贈答品でたまったお菓子や乾麺、予想以上に収穫された農産物などです。
 ところで、フードドライブの「ドライブ」ですが、ドライブには ”~運動”という意味があり、フードドライブは”余った食べ物を寄付する運動”という意味になります。

 当施設で運営している「フードバンクさの」でも個人や団体からお菓子・お米・ネギなど、随時様々な食品をご提供いただいており、フードバンク活動としてお菓子配布会や福祉施設への食品をお届けするなどの活動をしています。
 もし皆様にご家庭で余っている食品や採れすぎた農産物などがありましたら「フードバンクさの」にご一報いただけると幸いです。

 なお、消費期限や要冷蔵など保管条件等でお受けできない場合もございます。
 詳しくは下記担当までお問い合わせください。

 フードバンクさの(担当:岡田) TEL 080-7712-1345

2022.5.5 もったいないをありがとうに


 5月5日のこどもの日、当施設にて「フードバンクさの お菓子配布会」を実施しました。
 今回は佐野市・地元の公民館や自治会など各方面の方々のご協力によるチラシ配布で、当日は前回12月を超える234名の方々にご来場いただきお菓子をお渡しすることができました。
 また、今回はお菓子配布と併せてくじ引きを行い、佐野ライオンズクラブ様よりご提供いただいた数種のアニメグッズをお渡ししたり、こどもの日にちなんで折り紙で作成したお持ち帰り用の鯉のぼりを用意したりと、新たな試みも加えてみました。

 幸い当日は天候にも恵まれ、思いのほか多くの方々にご来場いただき、子供たちのキラキラした笑顔がとても印象的でした。
 この配布会を通して、フードバンク活動「もったいないをありがとうに変える」、SDGs活動(目標12)「つくる責任つかう責任」を知っていただけたら幸いです。

2022.4.8 花祭り

 花祭りを行いました。
 花祭りは、お釈迦様の誕生日とされる4月8日に行われるお祝いの行事です。
キリストの誕生日のクリスマスは知っていても、花祭りを知らない方は多いかもしれません。
 もともと、お釈迦様が生まれたとされるインドで広く行われ、その後に中国を経由して日本へ伝わったらしいです。 

 花祭りでは、花で飾りつけた花御堂(はなみどう)という小さなお堂を作り、その中に幼仏像を安置してひしゃくで甘茶をかけてお祝いをします。甘茶をかけることで釈迦如来が霊力を保ち、いつまでも釈迦から守り助けてもらえることができると考えられています。甘茶はお砂糖が入っていないのに、しっかりと甘みを感じます。また、花まつりでもらった甘茶を飲むと無病息災のご利益があると言われており、そうした願いも込めての麗らかな春の季節行事となっています。